ふくしま散歩

旅と散策の記録、ちょっとしたレビューとか

磐梯山に登ってきた

2018年9月23日(日)

 

ずいぶん前から気になっていた。

その姿は何度も見ているのに登ったことがない。

そこで磐梯山に登ることにした。

 

9:00

「山をナメるな」を合言葉に郡山を出発。


デイリーヤマザキで朝食。

国道49号を西に進む。

中山峠を越え猪苗代に入った。

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この山に登る

あまりに高い。登れんのか?

 

11:00

車を止めて八方台登山口からようやく登り始める。

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いちばんイージーな登山口

 

すでに下山した登山者をみてビビった。

まだまだ余裕ぶっこいていた。

 

11:20

中ノ湯温泉の廃墟に到着

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廃業した温泉

まだまだ余裕だ。

 

11:40

小休止

眺めが良いことに気づく。

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檜原湖が半分くらい見える

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バテる直前の2人

ここまでほとんど休憩せずに登っていた。

だんだん登るスピードが遅くなり…

 

11:55

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さらに眺めが良くなった

ここにきて2人がダウン。

ちょっと休んでるから登ってきていいよ。と完全に諦めモードに…

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完全に動作を停止した2人

もうすぐ頂上だから(嘘)はやく行こうぜ。と言ってもビクともしない…

山をナメて体力を持って行かれたのだ。

 

諦めて1人で登ろうかと迷っていたとき、下山してきたオバチャンに声をかけられる。

 

「山を諦めるのは人生を諦めるのと同じ」

 

パワーワード炸裂。

立ち込めていた暗雲が一瞬で吹き飛び、ダウンしていた2人が一瞬で立ち上がった。

これは如来だ、菩薩だ… 人の姿をした仏だ… などとオバチャンに感謝しながら再び登り始めた。

 

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やっぱりキツい

12:50

弘法清水に到着、大量の登山者が休憩している。

コンバースのスニーカーで登ってるキッズもいてビビる。

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裏磐梯がよく見える

1888年の噴火で山体崩壊し消滅した小磐梯の跡が残っている。

本当に山が丸ごと消し飛んでいた。

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小磐梯の跡

一休みしつつ普段見られない高さから檜原湖、秋元湖を同時に眺める。

弘法清水なる湧き水を汲んで空のペットボトルに水を詰めた。

めちゃくちゃ美味しかった。弘法さんありがとう!

 

13:10

弘法清水を出発、山頂を目指す。

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右下に弘法清水がみえる

ほどほど急な登りが続く。

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紅葉が始まっている

標高が高くなり、植生が変わり紅葉も見られた。

さらに登ると植物が消えた。

森林限界を初めて目にした。

 

13:40

磐梯山の山頂に到着した。

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初めて見る景色に感動

普段は大きな猪苗代湖が小さく見える。

中通りから猪苗代、会津まで一目で見える驚き。

頑張って登ってよかった…

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会津若松も一望できる

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三等三角点

14:00

下山し始めた。

ほとんど休憩せずにどんどん下山。

 

15:40

温泉跡まで戻ってきた。

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中ノ湯跡

行きは気付かなかったが、付近は地面から温泉が湧いてる。

暖かく硫黄臭い。

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ミニ温泉

16:00

無事に駐車場まで戻ってきた。

ろくに運動していなくても気合いで登れてしまった。

 

一旦帰宅して、シャワーを浴びる。

 

19:30

とんこつ家で特濃家系ラーメンを注文。

不足しがちな塩分を一度に補給した。

 

 

この頃から、山や自然の魅力に気付きはじめる。
思っていたより壮大で、楽しく、達成感があった。

5時間程度の登山でヘトヘトになるのだから、テント泊で縦走登山する人たちは特殊部隊か何かか…?