ふくしま散歩

旅と散策の記録、ちょっとしたレビューとか

宇津峰山、達沢不動滝、横向ロッジに行ってきた

2018年9月17日(月)

 

この日は昼過ぎから暇だった。

いつもの暇そうな2人を誘って山に向かった。

 

12:50

郡山を出発

 

13:20

宇津峰山にきた。郡山の南東にある677mの山だ。

登れる所まで車で登る。

行き止まりで駐車。特に準備もせず軽装できたので、途中の御井戸の清水まで登った。

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駐車した場所から2分くらい

ろくに運動していないので山道はしんどい。

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5分くらいで湧き水に到着

1300年代中期、南北朝時代には宇津峰山は奥州南朝の拠点として、宇津峰城として利用された。この城に立て籠もった皇族や武将などの高貴な人々の飲料水として使われたとのこと。

まあまおいしい。

山頂には土塁跡が残るらしい。この日は山頂まで登らなかった。

ja.wikipedia.org

 

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郡山が一望できる眺めの良さ。

隠れ夜景スポットでもある。

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駅前も見える。

ハチに怯えながらすぐ車に戻った。

 

14:00

須賀川市にある須賀川城に到着。

1399年築城、1627年頃に廃城。

1589年10月26日、城主二階堂氏と伊達政宗を筆頭が須賀川城を巡って攻防戦を行った。

廃城になって久しいため、ほぼ遺構が残っていない。

 

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城跡…?

本丸跡に建つ二階堂神社だ。東日本大震災の影響か、修復されて綺麗になっていた。

すぐ近くの神炊館神社(おたきや)に向かった

 

 

14:05

神社の境内を散歩。松尾芭蕉も訪れた。

境内には須賀川城の外堀がわずかに残る。

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たぶんこれ外堀…?

実際、ほとんど残ってない。

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震災で倒れた灯篭も修復

松尾芭蕉須賀川に8日間滞在した。

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曾良の日記

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御炊館神社本殿

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倒れたままの鳥居

【公式】奥州須賀川総鎮守 神炊館神社 福島県須賀川市

 

10分ほど滞在し、勢至堂渓谷の滝に向かった。

 

14:35

馬尾の滝 (まお)

場所がわかりづらい。道の脇に突如現れる。

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涼しげな滝

釈迦堂川の上流、江花川を挟んだ対岸にあった。

白馬の尾に似ているから、この名がついたとのこと。

多少濡れるが、石の上を渡れば滝のそばまで行ける。

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爽やか

すこし涼んでから、さらにデカい滝に向かった。

ja.wikipedia.org

 

15:50

猪苗代湖の北側にある達沢不動滝の駐車場までやってきた。

途中から未舗装になり砂利の駐車場に止めた。

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軽いハイキング

不動川に沿って少し歩く。

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岩と木の組み合わせが好き

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木に飲み込まれた岩

10分弱歩くと、滝に到着。

この滝、デカい。涼しい!

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達沢不動滝

チャレンジャーな2人は滝の裏側に行けるのを発見。

滝の大きさもわかるだろうか。

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無謀な挑戦者

少し濡れただけで裏側にまわれていた。

次行くなら挑戦してみたい。

滝を見て一休み。夏の暑さも和らぐ滝効果を満喫。

40分ほど滞在した。

ja.wikipedia.org

 

16:50

有名な廃墟、横向温泉ロッジにやってきた。

1984年に廃業。度々ボヤ騒ぎがある。

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横向きだ…

横向は地名だ。ロッヂも横向きだが、そうじゃない。

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入口

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広間

有名になりすぎて、内部はイタズラ描きだらけ。ほとんど何も残っていない。

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剥がれ落ちた天井

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キッチン?

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風化が進んでいる

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階段もいたずら書きだらけ

正直に言うと、この時はビビり散らしていた。
1人で廃隧道や地下壕も行ったことがなかった頃だ。

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ビビってここから先に進めず…

肝試しに使われるというのがよくわかった。

夜に廃墟に行くのは風化した床や廃材を見落としやすく、別の意味で危険だと思うのだが…

 

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自然に飲み込まれつつある

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正面の階段、ボロボロ。

真正面の階段、裏から見るともうすぐ崩壊しそうな劣化具合だ。

この時点ではまだ降りられた。

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毎年、大雪に耐えている階段

30分ほど滞在し、母成峠を通って郡山に戻った。

夏の暑さを吹き飛ばすヒヤヒヤした涼しげな日帰り旅だった。

 

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ルート

A 宇津峰

B 須賀川城跡/神炊館神社

C 馬尾の滝

D 達沢不動滝

E 旧横向温泉ロッジ

F 母成峠